Web Syllabus(講義概要)
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科学英語ⅠB(MB202-ES02)
英文名Basic English Course for Science IB
科目概要海洋生命科学科2年後期 [(15コマ)]、2群科目、必修、演習、1単位(30時間)
必要授業
時間外学習
15時間
担当者神保 充美※
榊原 圭子
小田 尚美
水澤 奈々美

実務経験のある教員

教員名内容
神保 充美理系分野において実業界で求められる英語での情報発信および論理的表現能力養成のために実業界で行われている訓練方法を導入している。

授業の目的

グローバル社会の拡大に伴い、英語情報がますます増加するとともに、その理解が必要となってきている。また、多様な価値観に基づいてコミュニケーションをはかっていくことも重要である。本演習では、農学、生物学、化学、地学、数学、医学、看護学、物理学など多方面にわたる科学英語の知識や表現の習得を目標とする。

学習・教育目標との対応

    A: 多面的思考能力◯ B: 自然科学の基礎知識・理解    C: 専門分野の知識・技術    D: 問題解決能力
    E: 実務能力◎ F: コミュニケーション能力    G: 技術者倫理◯ H: 継続的学習能力

授業の内容

教科書は、Longman社が出版している”General Science”を日本の大学生向けに編集されたものを使用する。
科学英語IAに引き続き習熟度別クラスを編成し、クラス毎に授業を実施する。
必要に応じて副教材を活用する。

授業の方法

テキストを主に用い、英文和訳、内容理解を中心とした演習形式で進める。

教材

種別書名著者・編者発行所値段(円)
教科書General ScienceM. Bates and T. Dudley-Evans南雲堂1,900円+税
参考書(なし)
教科書
署名
General Science
著者・編者
M. Bates and T. Dudley-Evans
発行所
南雲堂
値段(円)
1,900円+税
参考書
署名
著者・編者
発行所
値段(円)

学生の到達目標

内容学習・教育目標との対応
1. 英語科学記事に付けられた題目を把握できる。目標BF
2. 一般的な英語による科学記事に記された学術用語を理解できる。目標BF
3. 基礎的な構文で科学用語を使うことができる。目標F
4. 継続的に英語学習習慣を身につける。目標H

評価方法・評価基準・フィードバックの方法

定期試験 [60%]
平常点 [30%]
TOEIC L&R IP [10%]
評価基準: 理系の学生に必要な英文の基本的読解力を有すること
フィードバックの方法: 試験の答案を返却する。

学習支援情報・その他注意等

必要に応じて副教材を使用する

授業計画

実施項目学習内容と学習課題担当者
第1回ガイダンス(本授業の目的・授業の進め方・評価の観点とその方法など)1)英語を学習する目的について
2)次回以降の授業における問題演習の扱いとその確認等
3)問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第2回Lesson 11 ProcessⅣ
§1 Cycles, pp.46-48
1)専門用語と論理展開を表す表現を中心に
2)グループワークによる問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第3回Lesson 11 ProcessⅣ
§2 Reading, pp.48-49
1)専門用語と論理展開を表す表現を中心に
2)グループワークによる内容把握と Listeningの問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
確認テストに向けてテキストの問題演習を行う。
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第4回Lesson 12 Quality
§1 How much and how many
§2 Enough and too much, pp.50-52
1)Lesson 11 確認テスト
2)専門用語と可算名詞・不可算名詞、数量を表す表現を中心に
3)グループワークによる問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第5回Lesson 12 Quality
§4 Reading, pp.52-53
1)専門用語と可算名詞・不可算名詞、数量を表す表現を中心に
2)グループワークによる内容把握と問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
確認テストに向けてテキストの問題演習を行う。
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第6回Lesson 13 Cause and effectⅠ
§1 Actions and results, pp.54-55
1)Lesson 12 確認テスト
2)専門用語と原因・結果を表す表現を中心に
3)グループワークによる問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第7回Lesson 13 Cause and effectⅠ
§2 Other ways of expressing results, pp.56-57
1)専門用語と原因・結果を表す表現を中心に
2)グループワークによる問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
確認テストに向けてテキストの問題演習を行う。
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第8回Lesson 14 Cause and effect Ⅱ
§1 Causing, allowing, preventing, pp.58-59
1)Lesson 13 確認テスト
2)専門用語と理由・結果を表す表現を中心に
3)グループワークによる問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第9回Lesson 15 ProportionⅠ
§1 Relative size
§2 Percentages and ratios, pp.62-65
1)専門用語とグラフを説明する表現を中心に
2)グループワークによる問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
確認テストに向けてテキストの問題演習を行う。
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第10回Lesson 16 ProportionⅡ
§1 Direct and inverse proportion, pp.66-67
1)Lesson 14-15確認テスト
2)専門用語と比例・反比例を表す表現を中心に

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第11回Lesson 17 MeaurementⅡ
§1 Frequency
§2 Tendency, pp.70-73
1)専門用語と比例・反比例を表す表現を中心に
2)グループワークによる内容把握と問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第12回Lesson 18 Measuring probability
§2 Reading, pp.76-77
1)専門用語を中心に
2)グループワークによる内容把握と問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第13回Lesson 19 Method Ⅰ
§1 How things should be done
§2 How things may be done, pp.78-81
1)専門用語と手段・方法を表す表現を中心に
2)グループワークによる内容把握と問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
確認テストに向けてテキストの問題演習を行う。
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第14回Lesson 20 Method Ⅱ
§1 Simple experiments, pp.82-83
1)Lesson 18-19 確認テスト
2)専門用語と手段・方法を表す表現を中心に
3)グループワークによる内容把握と問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第15回総まとめ
Assignment 11,12,13, pp.Ⅺ-Xlll
1)専門用語の復習を中心に
2)グループワークによる内容把握と問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
(定期試験)
第1回
実施項目
ガイダンス(本授業の目的・授業の進め方・評価の観点とその方法など)
学習内容と学習課題
1)英語を学習する目的について
2)次回以降の授業における問題演習の扱いとその確認等
3)問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
担当者
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第2回
実施項目
Lesson 11 ProcessⅣ
§1 Cycles, pp.46-48
学習内容と学習課題
1)専門用語と論理展開を表す表現を中心に
2)グループワークによる問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
担当者
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第3回
実施項目
Lesson 11 ProcessⅣ
§2 Reading, pp.48-49
学習内容と学習課題
1)専門用語と論理展開を表す表現を中心に
2)グループワークによる内容把握と Listeningの問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
確認テストに向けてテキストの問題演習を行う。
担当者
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第4回
実施項目
Lesson 12 Quality
§1 How much and how many
§2 Enough and too much, pp.50-52
学習内容と学習課題
1)Lesson 11 確認テスト
2)専門用語と可算名詞・不可算名詞、数量を表す表現を中心に
3)グループワークによる問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
担当者
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第5回
実施項目
Lesson 12 Quality
§4 Reading, pp.52-53
学習内容と学習課題
1)専門用語と可算名詞・不可算名詞、数量を表す表現を中心に
2)グループワークによる内容把握と問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
確認テストに向けてテキストの問題演習を行う。
担当者
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第6回
実施項目
Lesson 13 Cause and effectⅠ
§1 Actions and results, pp.54-55
学習内容と学習課題
1)Lesson 12 確認テスト
2)専門用語と原因・結果を表す表現を中心に
3)グループワークによる問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
担当者
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第7回
実施項目
Lesson 13 Cause and effectⅠ
§2 Other ways of expressing results, pp.56-57
学習内容と学習課題
1)専門用語と原因・結果を表す表現を中心に
2)グループワークによる問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
確認テストに向けてテキストの問題演習を行う。
担当者
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第8回
実施項目
Lesson 14 Cause and effect Ⅱ
§1 Causing, allowing, preventing, pp.58-59
学習内容と学習課題
1)Lesson 13 確認テスト
2)専門用語と理由・結果を表す表現を中心に
3)グループワークによる問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
担当者
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第9回
実施項目
Lesson 15 ProportionⅠ
§1 Relative size
§2 Percentages and ratios, pp.62-65
学習内容と学習課題
1)専門用語とグラフを説明する表現を中心に
2)グループワークによる問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
確認テストに向けてテキストの問題演習を行う。
担当者
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第10回
実施項目
Lesson 16 ProportionⅡ
§1 Direct and inverse proportion, pp.66-67
学習内容と学習課題
1)Lesson 14-15確認テスト
2)専門用語と比例・反比例を表す表現を中心に

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
担当者
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第11回
実施項目
Lesson 17 MeaurementⅡ
§1 Frequency
§2 Tendency, pp.70-73
学習内容と学習課題
1)専門用語と比例・反比例を表す表現を中心に
2)グループワークによる内容把握と問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
担当者
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第12回
実施項目
Lesson 18 Measuring probability
§2 Reading, pp.76-77
学習内容と学習課題
1)専門用語を中心に
2)グループワークによる内容把握と問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
担当者
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第13回
実施項目
Lesson 19 Method Ⅰ
§1 How things should be done
§2 How things may be done, pp.78-81
学習内容と学習課題
1)専門用語と手段・方法を表す表現を中心に
2)グループワークによる内容把握と問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
確認テストに向けてテキストの問題演習を行う。
担当者
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第14回
実施項目
Lesson 20 Method Ⅱ
§1 Simple experiments, pp.82-83
学習内容と学習課題
1)Lesson 18-19 確認テスト
2)専門用語と手段・方法を表す表現を中心に
3)グループワークによる内容把握と問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
担当者
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
第15回
実施項目
総まとめ
Assignment 11,12,13, pp.Ⅺ-Xlll
学習内容と学習課題
1)専門用語の復習を中心に
2)グループワークによる内容把握と問題演習

【予習】
本時で扱う専門用語・表現を調べておく。
【復習】
テキストの問題演習を行う。
担当者
小田 尚美
榊原 圭子
神保 充美
水澤 奈々美
実施項目
(定期試験)
学習内容と学習課題
担当者