英文名 | Internship | |
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科目概要 | 海洋生命科学科2~3年通年 [(22.5コマ)]、2群科目、選択、実習、1単位(45時間) | |
必要授業 時間外学習 | ||
担当者 | ●水澤 寛太(増殖生物学 魚類分子内分泌学) mizusawa@kitasato-u.ac.jp 神保 充※(応用生物化学 資源化学) mjinbo@kitasato-u.ac.jp 田中丸 真琴※ クラス主任 |
教員名 | 内容 |
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田中丸 真琴 | 学生向けキャリア支援経験と企業向けコンサルティング経験を活かして、時代に求められる人材養成を目指した実践型講義を実施する。 |
神保 充 | 企業に就職していた時期の経験を生かし,この講義をサポートする. |
本講義により、学生の主体的な行動力を引き出すとともに、社会に対する視野及び進路選択の幅を広げさせる。また、社会人としての基礎力やジェネリックスキルの向上を図る。
◯ A: 多面的思考能力 | B: 自然科学の基礎知識・理解 | C: 専門分野の知識・技術 | ◯ D: 問題解決能力 |
◯ E: 実務能力 | ◎ F: コミュニケーション能力 | G: 技術者倫理 | H: 継続的学習能力 |
1. インターンシップ参加の注意事項の説明 : インターンシップ参加の心構え。 インターンシップ参加の目的を確認。ジェネリックスキルについての解説。 参加にあたって受入企業への対応。 必要書類の紹介(届出書類、レポート)。 単位取得要件である参加時間、日数の説明。
2.インターンシップ参加報告 : インターンシップで何を学んだかを確認。プレゼンテーションの実践。
講義/実習/発表 講義と質疑応答によって進める。インターンシップ実習後発表と振り返りを行う。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 | 値段(円) |
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教科書 | (なし) | |||
参考書 | (なし) |
内容 | 学習・教育目標との対応 |
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1. 社会に出て働くことの意義を感じとり、自分のこととして将来に関する考えを持つ。 | 目標ADF |
2. 社会人基礎力(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力)を理解し、実践できる。 | 目標ADE |
3. 創造性、自立性、計画性、コミュニケーション力、批判的思考力、情報活用力などのジェネリックスキルを理解し、実践できる。 | 目標ADEF |
インターンシップ参加レポートおよび発表 [70%]
講義レポート [30%]評価基準: 上記学生の到達目標に達しているか否かを評価する
フィードバックの方法: 提出されたレポートにコメントして返却する。
インターンシップ受入企業・団体の一部紹介
オフィス・タイム
就職センターの活用
回 | 実施項目 | 学習内容と学習課題 | 担当者 |
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1 | 1. インターンシップについて 2. 社会人基礎力、ジェネリックスキルについて 3.参加要件 ※クラスごとに実施し,進路策定研究会を兼ねる(全員参加を原則とする)。 | ・インターンシップの意義、参加目的、必要性を理解する ・インターンシップ参加の手順を理解する ・社会人基礎力とジェネリックスキルについて理解する ・参加要件について理解する 【予習】 事前にシラバスを熟読し理解しておく 【復習】 講義内容の復習とまとめ | 水澤 寛太 |
2 | インターンシップの実施 | 8時間/日×5日間以上のインターンシップに1回以上参加 【予習】 【復習】 | 水澤 寛太 |
3 | 1.報告 2.インターンシップの振り返り | 参加したインターンシップについてプレゼンする インターンシップに参加して学んだことの確認をする 【予習】 プレゼンの事前準備 【復習】 インターンシップの内容とそこでの気づきについてのまとめ | 水澤 寛太 田中丸 真琴 |