英文名 | Special Topics in Marine Biosciences Ⅱ | |
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科目概要 | 海洋生命科学科3年通年 [(8コマ)]、3群科目、選択、講義、1単位(15時間) | |
必要授業 時間外学習 | 30時間 | |
担当者 | ●菅野 信弘(応用生物化学 食品化学) kan-no@kitasato-u.ac.jp 特別講師 |
海洋とそこに生息する生物や、それらを取り巻く環境に関する最新の知見を学外の実務経験を有する有識者から学び、社会や産業の現状と動向についての見識を高める。また、海洋生命科学に関する幅広い視野を獲得させる。
◯ A: 多面的思考能力 | B: 自然科学の基礎知識・理解 | ◎ C: 専門分野の知識・技術 | D: 問題解決能力 |
◯ E: 実務能力 | F: コミュニケーション能力 | G: 技術者倫理 | H: 継続的学習能力 |
4名の特別講師により海洋生命科学に関連する最新の知見を講義する。講義タイトルおよび講義日程は4月以降に公開する。4名の講師による講義を全て聴講することを単位取得の必要条件とする。なお、補講等の処置は行わない。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 | 値段(円) |
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教科書 | 必要に応じて講義資料を配布する | |||
参考書 | (なし) |
内容 | 学習・教育目標との対応 |
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1. 水圏生物資源利用に関わる社会の要請について自らの考えを述べることができる。 | 目標A |
2. 講義された各分野のトピックスの要点を述べることができる。 | 目標CE |
3. 海洋を取り巻く産業と多分野の類似性や違いを概説できる。 | 目標CE |
小レポート(4回) [100%]評価基準: 海洋生命科学分野の実務に関する知識と理解力を有すること
フィードバックの方法: 小レポートにコメントを付し、返却する。
講義日は年度ごとに異なる。学部教務課の掲示に注意すること。
回 | 実施項目 | 学習内容と学習課題 |
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1-2 | 特別講義(特別講師II-1) | 講義内容の要点を説明できる 【予習】 講義の詳細告知時に指示する 【復習】 講義内容の復習と関連事項の学習 |
3-4 | 特別講義(特別講師II-2) | 講義内容の要点を説明できる 【予習】 講義の詳細告知時に指示する 【復習】 講義内容の復習と関連事項の学習 |
5-6 | 特別講義(特別講師II-3) | 講義内容の要点を説明できる 【予習】 講義の詳細告知時に指示する 【復習】 講義内容の復習と関連事項の学習 |
7-8 | 特別講義(特別講師II-4) | 講義内容の要点を説明できる 【予習】 講義の詳細告知時に指示する 【復習】 講義内容の復習と関連事項の学習 |