Web Syllabus(講義概要)
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海洋生命科学演習(MB502-CS08)
英文名Seminar in Marine Biosciences
科目概要海洋生命科学科4年通年 [(60コマ)]、3群科目、必修、演習、4単位(120時間)
必要授業
時間外学習
60時間
担当者●各研究室(指導教員)

授業の目的

演習を通じて各専門分野におけるより高度な知見の集積を目指す。加えて、文献輪読やグループミーティングなどにより、英語の読解力、日本語によるディスカッション能力、さらにはプレゼンテーション能力、情報収集・整理能力の向上を図る。

学習・教育目標との対応

    A: 多面的思考能力    B: 自然科学の基礎知識・理解◎ C: 専門分野の知識・技術◯ D: 問題解決能力
    E: 実務能力◎ F: コミュニケーション能力    G: 技術者倫理◯ H: 継続的学習能力

授業の内容

1. ガイダンス
2. 演習
演習内容は各研究室によって異なるが、主として英語の成書または学術論文の講読を行う。また、セミナー形式により研究課題に関連する論文の紹介や内容についての討議を実施する。評価方法の詳細は、第1回授業のガイダンスにおいて説明される。学部外研究機関での同様の演習も評価の対象とする。

担当者:
 増殖生物学講座 :
 (担当者)水澤寛太、天野勝文、吉永龍起、千葉洋明、中村 修
 (分担者)池上花奈、阿見彌典子、筒井繁行、古川史也、福田和也

 環境生物学講座 :
(担当者)朝日田 卓、小檜山篤志、三宅裕志、難波信由
 (分担者)林崎健一、武藤 望生、山田雄一郎、廣瀬雅人、羽生田岳昭

 応用生物化学講座 :
 (担当者)菅野信弘、佐藤 繁、神保 充、森山俊介
 (分担者)池田大介、高田健太郎、横山雄彦、安元 剛、天野春菜、上岡麗子

授業の方法

教材

種別書名著者・編者発行所値段(円)
教科書なし
参考書なし
教科書
署名
なし
著者・編者
発行所
値段(円)
参考書
署名
なし
著者・編者
発行所
値段(円)

学生の到達目標

内容学習・教育目標との対応
1. 卒論研究や各分野のトピックスの背景となる知見を概説できる。目標C
2. 英文学術論文を正確に読解することができる。目標F
3. 演習を通じて学習した学術的知見を正確に説明できる。目標C
4. 課題について論理的に討議できる。目標F
5. 課題に関わる情報を効率よく収集し、整理することができる。目標DH

評価方法・評価基準・フィードバックの方法

セミナーへの準備状況、発表能力、ディスカッション能力、英文読解力、情報収集・整理能力などを総合して評価する。 [100%]
評価基準: 研究室による
フィードバックの方法: 研究室による

学習支援情報・その他注意等

特になし

授業計画

実施項目学習内容と学習課題
1ガイダンス・ 本科目の目的と実施内容を理解する
【予習】

【復習】
2-60 演習【予習】
・ セミナーの準備
【復習】
1
実施項目
ガイダンス
学習内容と学習課題
・ 本科目の目的と実施内容を理解する
【予習】

【復習】
2-60
実施項目
演習
学習内容と学習課題
【予習】
・ セミナーの準備
【復習】