Web Syllabus(講義概要)
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水族生理学実験
英文名Thesis Research on Aquatic Physiology
科目概要増殖生物学専門分野(修士課程)1~2年次通年、実験、10単位(450時間)
必要授業
時間外学習
担当者●天野 勝文(増殖生物学 水族生理学) amanoma@kitasato-u.ac.jp
阿見彌 典子(増殖生物学 水族生理学) namiya@kitasato-u.ac.jp
栗田 豊(国立研究開発法人 水産研究・教育機構)

授業の目的

修士論文作成のために必要な重要水産生物の生理に関する知識を実験を通して修得させる。

授業の内容

魚類の内分泌器官の構造、魚類のホルモン産生部位の同定、魚類のホルモン量の測定

授業の方法

教材

種別書名著者・編者発行所値段(円)
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
著者・編者
発行所
値段(円)
参考書
署名
著者・編者
発行所
値段(円)

学生の到達目標

内容
1. 魚類の内分泌器官の構造を説明できる。
2. 魚類のホルモン産生場所の同定とホルモン量の測定ができる。

評価方法・評価基準・フィードバックの方法

レポート [100%]
評価基準:科学的・論理的に記述されていること
フィードバックの方法:レポートを添削して返却する。

学習支援情報・その他注意等

質問は随時受け付ける。
【予習】
配付された実験テキストを熟読しておくこと。
【復習】
得られた結果を実験ノートにまとめておくこと。

授業計画

実施項目学習内容と学習課題担当者
1-40魚類の内分泌器官の構造(天野)脳の組織切片の作製と観察天野 勝文
41-80魚類の内分泌器官の構造(天野)下垂体の組織切片の作製と観察天野 勝文
81-113魚類の内分泌器官の構造(天野)その他内分泌器官の組織切片の作製と観察天野 勝文
114-133魚類のホルモン産生部位の同定(阿見彌)免疫組織化学(脳と下垂体)阿見彌 典子
134-153魚類のホルモン産生部位の同定(栗田)免疫組織化学(生殖腺その他)栗田 豊
154-193魚類のホルモン量の測定(天野)時間分解蛍光免疫測定法天野 勝文
194-225研究成果の取りまとめと論文作成(天野)研究の成果を修士論文としてまとめる天野 勝文
1-40
実施項目
魚類の内分泌器官の構造(天野)
学習内容と学習課題
脳の組織切片の作製と観察
担当者
天野 勝文
41-80
実施項目
魚類の内分泌器官の構造(天野)
学習内容と学習課題
下垂体の組織切片の作製と観察
担当者
天野 勝文
81-113
実施項目
魚類の内分泌器官の構造(天野)
学習内容と学習課題
その他内分泌器官の組織切片の作製と観察
担当者
天野 勝文
114-133
実施項目
魚類のホルモン産生部位の同定(阿見彌)
学習内容と学習課題
免疫組織化学(脳と下垂体)
担当者
阿見彌 典子
134-153
実施項目
魚類のホルモン産生部位の同定(栗田)
学習内容と学習課題
免疫組織化学(生殖腺その他)
担当者
栗田 豊
154-193
実施項目
魚類のホルモン量の測定(天野)
学習内容と学習課題
時間分解蛍光免疫測定法
担当者
天野 勝文
194-225
実施項目
研究成果の取りまとめと論文作成(天野)
学習内容と学習課題
研究の成果を修士論文としてまとめる
担当者
天野 勝文