Web Syllabus(講義概要)
トップへ戻る 前のページへ戻る
環境生物学特別講義
英文名Advanced Topics in Environmental Science
科目概要環境生物学専門分野(修士課程)1~2年次通年、講義、2単位(30時間)
必要授業
時間外学習
60時間
担当者●朝日田 卓※(環境生物学 魚類生態学) asahida@kitasato-u.ac.jp
林﨑 健一(環境生物学 魚類生態学) ken-ichi@kitasato-u.ac.jp
三宅 裕志※(環境生物学 海洋無脊椎動物学) miyake@kitasato-u.ac.jp
難波 信由※( 環境生物学 水圏植物学) nanba@kitasato-u.ac.jp
小檜山 篤志(環境生物学 環境微生物学) kobiyama@kitasato-u.ac.jp

授業の目的

国内外の学会、シンポジウム、研究集会等への出席を通じて、専門分野および関連分野について幅広い知識の習得を図る。また、研究発表技術や討議能力の涵養を図る。

授業の内容

修士課程における研究内容をまとめて、学会等での発表に向けた要旨ならびにスライドあるいはポスター等を作成する。学会等へ参加し、口頭もしくはポスターによって研究内容を発表する。

授業の方法

授業の内容に記述

教材

種別書名著者・編者発行所値段(円)
教科書なし
参考書なし
教科書
署名
なし
著者・編者
発行所
値段(円)
参考書
署名
なし
著者・編者
発行所
値段(円)

学生の到達目標

内容
1. 研究専門分野に関わる最新の知見(または問題点)を説明することができる。
2. 関連分野に関わる最新の知見(または問題点)を説明することができる。
3. 学会で研究発表を行い、論理的な討議を行うことができる。

評価方法・評価基準・フィードバックの方法

学会等での発表(受賞歴含む) [70%]
レポート(発表要旨等) [30%]
評価基準:到達目標への到達度を上記により評価。
フィードバックの方法:学会等での発表後に講評を行い、改善点等を検討する他、他の研究者の発表についても内容を検討して自身の発表にフィードバックさせる。また学会発表に向けての準備と練習においても、その都度改善点を示して完成度を高めさせる。

学習支援情報・その他注意等

質問等は随時受け付けます(メール可)。
【予習】
スライド・ポスター作成要領の熟読
【復習】
研究発表における質疑応答の整理

授業計画

実施項目学習内容と学習課題
1ガイダンス本授業の進め方、内容、評価法について理解する。
2-14研究成果の取りまとめと学会等での発表用資料の作成研究成果を取りまとめ学会等での発表用資料を作成すると共に、教員との討議や発表練習等を通じて完成度を高める。
15学会、シンポジウム、研究集会等での発表国内外の学会等に参加し、発表することを通じて、幅広い知識、課題発見・解決能力、研究発表能力および討議能力の習得を図る。
1
実施項目
ガイダンス
学習内容と学習課題
本授業の進め方、内容、評価法について理解する。
2-14
実施項目
研究成果の取りまとめと学会等での発表用資料の作成
学習内容と学習課題
研究成果を取りまとめ学会等での発表用資料を作成すると共に、教員との討議や発表練習等を通じて完成度を高める。
15
実施項目
学会、シンポジウム、研究集会等での発表
学習内容と学習課題
国内外の学会等に参加し、発表することを通じて、幅広い知識、課題発見・解決能力、研究発表能力および討議能力の習得を図る。