Web Syllabus(講義概要)
トップへ戻る 前のページへ戻る
海洋生物資源化学実験
英文名Thesis research on Marine Biochemical Resources
科目概要応用生物化学専門分野(修士課程)1~2年次通年、実験、10単位(450時間)
必要授業
時間外学習
担当者●神保 充※(応用生物化学 資源化学) mjinbo@kitasato-u.ac.jp
安元 剛(応用生物化学 資源化学) yasumoto@kitasato-u.ac.jp
天野 春菜(応用生物化学 資源化学) a-haruna@kitasato-u.ac.jp

授業の目的

生理活性物質の分離と構造決定に必要な分析機器の原理と操作法を理解させるとともに,実際のテーマに則って活性物質の単離や生物検定を行い,研究者としての基本的技術を身に付けさせる.

授業の内容

生理活性物質の分離や構造決定などについて,各自の研究テーマのなかで実験を行う.

授業の方法

実験結果を担当教員と議論して,研究を進めていく.

教材

種別書名著者・編者発行所値段(円)
教科書なし
参考書なし
教科書
署名
なし
著者・編者
発行所
値段(円)
参考書
署名
なし
著者・編者
発行所
値段(円)

学生の到達目標

内容
1. 生体成分の精製に関する基本技術を理解する.
2. 各自のテーマとする成分の精製と構造解析,活性試験が実施できるようになる.

評価方法・評価基準・フィードバックの方法

研究により得られた成果およびその過程での努力,工夫を評価する. [100%]
評価基準:目的に対して,適切な実験方法を行うことができる. 得られた結果を適切に評価できる.
フィードバックの方法:実験結果についての議論を通じてフィードバックする.

学習支援情報・その他注意等

特になし

授業計画

実施項目学習内容と学習課題担当者
<1年次>
1−20研究に必要な基礎的な測定方法を学ぶ液体クロマトグラフィー
質量分析
神保 充
安元 剛
天野 春菜
21−40研究に必要な基礎的な測定方法を学ぶスペクトル分析神保 充
安元 剛
天野 春菜
41−60研究に必要な基礎的な測定方法を学ぶPCR
電気泳動
遺伝子解析
神保 充
安元 剛
天野 春菜
61−70生物検定法の習得生物を用いた活性測定神保 充
安元 剛
天野 春菜
71−113修士課程での研究の実施研究テーマに沿った実験を行う.神保 充
安元 剛
天野 春菜
<2年次>
114−129低分子化合物の分離分析法逆相クロマトグラフィー
HILIC
IRスペクトル分析
神保 充
安元 剛
天野 春菜
130−193修士課程での研究の実施研究テーマに沿った実験を行う.神保 充
安元 剛
天野 春菜
194-225研究成果の取りまとめと論文作成研究の成果を修士論文としてまとめる.神保 充
安元 剛
天野 春菜
実施項目
<1年次>
学習内容と学習課題
担当者
1−20
実施項目
研究に必要な基礎的な測定方法を学ぶ
学習内容と学習課題
液体クロマトグラフィー
質量分析
担当者
神保 充
安元 剛
天野 春菜
21−40
実施項目
研究に必要な基礎的な測定方法を学ぶ
学習内容と学習課題
スペクトル分析
担当者
神保 充
安元 剛
天野 春菜
41−60
実施項目
研究に必要な基礎的な測定方法を学ぶ
学習内容と学習課題
PCR
電気泳動
遺伝子解析
担当者
神保 充
安元 剛
天野 春菜
61−70
実施項目
生物検定法の習得
学習内容と学習課題
生物を用いた活性測定
担当者
神保 充
安元 剛
天野 春菜
71−113
実施項目
修士課程での研究の実施
学習内容と学習課題
研究テーマに沿った実験を行う.
担当者
神保 充
安元 剛
天野 春菜
実施項目
<2年次>
学習内容と学習課題
担当者
114−129
実施項目
低分子化合物の分離分析法
学習内容と学習課題
逆相クロマトグラフィー
HILIC
IRスペクトル分析
担当者
神保 充
安元 剛
天野 春菜
130−193
実施項目
修士課程での研究の実施
学習内容と学習課題
研究テーマに沿った実験を行う.
担当者
神保 充
安元 剛
天野 春菜
194-225
実施項目
研究成果の取りまとめと論文作成
学習内容と学習課題
研究の成果を修士論文としてまとめる.
担当者
神保 充
安元 剛
天野 春菜