英文名 | Aquatic Physiology | |
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科目概要 | 増殖生物学専門分野(博士後期課程)1年次前期、講義、2単位(30時間) | |
必要授業 時間外学習 | 60時間 | |
担当者 | ●天野 勝文(増殖生物学 水族生理学) amanoma@kitasato-u.ac.jp 栗田 豊(国立研究開発法人 水産研究・教育機構) |
水族生理学的研究に関する最新の研究成果を理解し、自己の研究課題の高度化に応用する力を身につけさせるため、魚類の脳-神経系と内分泌系および生物リズムに関する最新の知見を講義する。
神経系と内分泌系との連関,生物リズム
適宜,質疑応答を取り入れて進める
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 | 値段(円) |
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教科書 | (なし) | |||
参考書 | (なし) |
内容 |
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1. 研究室が追究している課題に関わる研究の現状と今後の見通しについて理解する。 |
レポート [100%]
評価基準:授業内容を正確に理解していること
フィードバックの方法:レポートを添削して返却する
質問は随時受け付ける.
適宜,プリントを配付する.
【予習】
配付されたプリントを熟読しておくこと.
【復習】
講義内容を整理し,理解を深めること.
回 | 実施項目 | 学習内容と学習課題 | 担当者 |
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1-8 | 神経系と内分泌系との連関 | 魚類の脳・神経系と内分泌系との連関機構について最近までの研究と今後の見通しを解説する。 | 天野 勝文 栗田 豊 |
9-15 | 生物リズム | 魚類の生物リズムに関する最近の知見を解説する。 | 天野 勝文 |