Web Syllabus(講義概要)
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水族病理学特別講義
英文名Pathology of Aquatic Animals
科目概要増殖生物学専門分野(博士後期課程)1年次前期、講義、2単位(30時間)
必要授業
時間外学習
60時間
担当者●中村 修(増殖生物学 水族病理学) naosamu@kitasato-u.ac.jp
筒井 繁行(増殖生物学 水族病理学) tsutsui@kitasato-u.ac.jp

授業の目的

魚類および水棲無脊椎動物の生体防御機構を深く理解するとともに、魚類免疫学および病理学研究の現状を俯瞰する能力を習得する。

授業の内容

1.病原体の感染戦略
2.感染に対する水棲動物の防御と応答
3.感染者と宿主の進化

授業の方法

教材

種別書名著者・編者発行所値段(円)
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
著者・編者
発行所
値段(円)
参考書
署名
著者・編者
発行所
値段(円)

学生の到達目標

内容
1. 魚類および水棲無脊椎動物の生体防御機構について、広く深く説明できる。

評価方法・評価基準・フィードバックの方法

口頭試問 [100%]
評価基準:
フィードバックの方法:個別に対応する。

学習支援情報・その他注意等

【予習】
関連する総説などを読む
【復習】
内容について復習する

授業計画

実施項目学習内容と学習課題担当者
1-2病原体の感染戦略(1)細菌の感染戦略(1)中村 修
筒井 繁行
3-4病原体の感染戦略(2)細菌の感染戦略(2)中村 修
筒井 繁行
5-6病原体の感染戦略(3)ウイルスの感染戦略中村 修
筒井 繁行
7-8病原体の感染戦略(4)真菌・寄生虫の感染戦略中村 修
筒井 繁行
9-10感染に対する宿主の応答(1)認識と防御(1)中村 修
筒井 繁行
11-12感染に対する宿主の応答(2)認識と防御(2)中村 修
筒井 繁行
13-14感染に対する宿主の応答(3)炎症と免疫病理(1)中村 修
筒井 繁行
15感染に対する宿主の応答(4)炎症と免疫病理(2)中村 修
筒井 繁行
1-2
実施項目
病原体の感染戦略(1)
学習内容と学習課題
細菌の感染戦略(1)
担当者
中村 修
筒井 繁行
3-4
実施項目
病原体の感染戦略(2)
学習内容と学習課題
細菌の感染戦略(2)
担当者
中村 修
筒井 繁行
5-6
実施項目
病原体の感染戦略(3)
学習内容と学習課題
ウイルスの感染戦略
担当者
中村 修
筒井 繁行
7-8
実施項目
病原体の感染戦略(4)
学習内容と学習課題
真菌・寄生虫の感染戦略
担当者
中村 修
筒井 繁行
9-10
実施項目
感染に対する宿主の応答(1)
学習内容と学習課題
認識と防御(1)
担当者
中村 修
筒井 繁行
11-12
実施項目
感染に対する宿主の応答(2)
学習内容と学習課題
認識と防御(2)
担当者
中村 修
筒井 繁行
13-14
実施項目
感染に対する宿主の応答(3)
学習内容と学習課題
炎症と免疫病理(1)
担当者
中村 修
筒井 繁行
15
実施項目
感染に対する宿主の応答(4)
学習内容と学習課題
炎症と免疫病理(2)
担当者
中村 修
筒井 繁行