英文名 | Dissertation Research on Marine Environmental Microbiology | |
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科目概要 | 環境生物学専門分野(博士後期課程)1~2年次通年、実験、4単位(180時間) | |
必要授業 時間外学習 | ||
担当者 | ●小檜山 篤志(環境生物学 環境微生物学) kobiyama@kitasato-u.ac.jp 山田 雄一郎(環境生物学 環境微生物学) yyamada@kitasato-u.ac.jp |
最新の分子生物学的あるいは生化学的な手法を含む多様な実験技術を習得し、それらを自身の研究に応用して博士論文の完成を目指す。また、フィールド調査法、環境パラメーター測定法、細胞学的手法、培養実験法などについて独自の手法開発を進め、より高度な実験能力を育成する。
高度な研究手法を習得、応用し、博士論文課題の完成に必要なデータを得る。必要に応じて学内外の研究者と連絡をとり、方法論の改善を図る。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 | 値段(円) |
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教科書 | なし | |||
参考書 | なし |
内容 |
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1. 様々な実験手法・技法を用いて博士論文研究を遂行することができる。 |
2. 本分野で用いられる研究法の理論を説明できる。 |
3. 研究手法を改善、改良できる。 |
研究計画の立案、研究法の習得および改善案の立案とその遂行に関して、口頭試問等で評価する。 [100%]
評価基準:
フィードバックの方法:随時解説する
特になし
【予習】
関連論文を精読し、実験の計画を立てる。
【復習】
得られた結果を基に研究手法等の改善を検討し、次の実験について計画を立てる。
回 | 実施項目 | 学習内容と学習課題 |
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1-90 | 環境微生物学研究法の習得・応用 | 当該研究に必要な研究手法に関わる知見を整理するとともに、その応用、改善を進めながら博士論文研究を進める。 |