Web Syllabus(講義概要)
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水族育種生物学特別講義
英文名Breeding Biology of Aquatic Organisms
科目概要増殖生物学専門分野(博士後期課程)1年次前期、講義、2単位(30時間)
必要授業
時間外学習
60時間
担当者●吉永 龍起(増殖生物学 水族育種生物学) yosinaga@kitasato-u.ac.jp
古川 史也(増殖生物学 水族育種生物学) fumiya@kitasato-u.ac.jp

授業の目的

水族育種生物学的研究に関する最新の研究成果を理解し. 自己の研究課題の高度化に応用する力を身につけさせるため, 魚介類の遺伝・育種学的研究についての最新の情報と今後の見通しを講義する.

教育内容

遺伝学とバイオテクノロジー, 細胞遺伝学, 集団遺伝学

教育方法

講義, 調査, 発表, 質疑応答により進める

授業内容

実施項目学習内容と学習課題
1–5遺伝学とバイオテクノロジー魚介類の遺伝学に基づくバイオテクノロジーについて最近までの研究と今後の見通しを解説する
6–9細胞遺伝学魚介類の細胞遺伝学に関する最近の知見を解説する
10–15集団遺伝学魚介類の集団遺伝学に関する最新の情報と今後の見通しを解説する
1–5
実施項目
遺伝学とバイオテクノロジー
学習内容と学習課題
魚介類の遺伝学に基づくバイオテクノロジーについて最近までの研究と今後の見通しを解説する
6–9
実施項目
細胞遺伝学
学習内容と学習課題
魚介類の細胞遺伝学に関する最近の知見を解説する
10–15
実施項目
集団遺伝学
学習内容と学習課題
魚介類の集団遺伝学に関する最新の情報と今後の見通しを解説する

到達目標

内容
1. 研究室が追究している課題に関わる研究の現状と今後の見通しについて理解する

評価方法

レポート [100%]
評価基準:学生の到達目標に達しているか否かで評価する
フィードバックの方法:レポートの添削・総評を通じて行う

その他注意等

修士課程の特論の内容について復習してから講義に臨むことを推奨します.
[予習]
[第 1–5 回] インターネット等を用いて, シラバスに記載されている内容をあらかじめ調べて講義に臨む
[第 6–9回] 魚介類の細胞遺伝学に関する最近の知見について各自で調べて講義に臨む
[第10–15回] 魚介類の集団遺伝学に関する最新の情報と今後の見通しについて各自で調べて講義に臨む
[復習]
[第 1–5 回] 魚介類の遺伝学に基づくバイオテクノロジーの最近の研究と今後について講義内容を復習する
[第 6–9 回] ノート等を用いて魚介類の細胞遺伝学に関する最新の知見について復習する。
[第10–15回] ノート等を用いて魚介類の集団遺伝学に関する最新の情報と今後の見通しについて復習する

教材

種別書名著者・編者発行所値段(円)
教科書なし
参考書なし
教科書
署名
なし
著者・編者
発行所
値段(円)
参考書
署名
なし
著者・編者
発行所
値段(円)