
| 英文名 | Theory and method of ICT utilization | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 海洋生命科学科2年前期 [(8コマ)]、教職課程科目、必修、講義、1単位 |
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| 必要授業 時間外学習 |
30時間 | |
| 担当者 | ●宮野 誠※ | |
| 教員名 | 内容 |
|---|---|
| 宮野 誠 | 神奈川県立高等学校で、数学教諭(常勤)として13 年間勤務し、情報教育の導入を推進した。 神奈川県立産業技術短期大学校で、職業訓練指導員として3年間勤務し、この間情報技術科の学生を指導した。 神奈川県知事部局で、県立大学開学に向け、建築およびネットワーク整備を担当した。 神奈川県立保健福祉大学で、事務局職員として約6年間にわたり情報システムおよび入学試験実務に従事した。 神奈川県教育委員会で、県立学校の情報化およびネットワーク整備に約15年従事した。 |
| 教職課程 | ◯ | 教育の基礎的理解に関する科目等 |
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| 学芸員養成課程 | ||
| 食品衛生管理者・監視員任用資格 | ||
| 自然再生士補資格 |
学校教育におけるICTの活用について、歴史的経緯や現状と課題、今後の方向性を理解すると共に、授業における効果的なICT活用、そのための授業準備、学習評価、さらに、校務におけるICT活用を考え、情報社会を生きていくための資質・能力である情報活用能力の育成法について修得する。
Society5.0 とも呼ばれる新たな時代・社会で求められる資質・能力を育むため、学校教育におけるICT活用の現状と課題について概観するとともに、望ましいICT活用のあり方と教員の求められるICT活用能力について考える。また、今後の活用が期待される生成AIの学校教育での利活用について現状を把握する。また、今後の活用が期待される生成AIの学校教育での利活用について現状を把握する。
配付資料に基づく講義を基本とし、2回の必須レポートの作成を行う。また、講義内容に関して不明点を質問したり、任意レポートとしてまとめたりすることで、講座目的の実現を図る。
| 回 | 実施項目 | 学習内容と学習課題 | 担当者 | 日時 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 学校教育とICT | ・講座オリエンテーション情報活用の実践力育成のための、学校教育におけるICTの役割について ・公教育の目的と教員の意義についての理解に基づき、教職を目指す自らの現状と考えを捉え、教員に求められる資質能力の育成に対する見通しをもつ 【予習】(120分):教職課程を選択した理由について、自己の経験等を踏まえてまとめること。 【復習】(120分):講義の内容と自己の経験から、高等学校までの学校でのICT活用経験を再構成すること。 |
宮野 誠 |
5/9③ |
| 2 | 教育の情報化に係る国の施策 | ・教育のICT化に係る文部科学省の施策や教育委員会、学校の役割 〇必須レポート課題提示(第1回) 【予習】(120分):標記の件についてWeb等で情報を収集し、施策のイメージを把握すること。 【復習】(120分):講義の内容と予習内容を踏まえ、国や地方自治体・学校が進めるICT施策をまとめること。 |
宮野 誠 |
5/9④ |
| 3 | 教育の情報化と情報活用の実践力の育成 | ・教育の情報化と生徒の情報活用の実践力の育成の包括関係の理解 【予習】(120分):自己の経験で、ICT活用に関するどのような指導を受け、学習してきたかをまとめること。 【復習】(120分):講義の内容と自己の経験から、学校でのICT活用の改善点を考察すること。 |
宮野 誠 |
5/16③ |
| 4 | 学習活動における教員のICT活用 | ・すべての教員が身に付けるべきICTを活用した指導力と情報科教員の役割 【予習】(120分):自己の経験で、どのようなICTを活用した学習内容を提供されたかまとめること。 【復習】(120分):講義の内容と自己の経験から、学校でのICT活用を推進するためのポイントを考察すること。 |
宮野 誠 |
5/16④ |
| 5 | 学習活動における生徒のICT活用 | ・対話的な学びや個別最適な学び、遠隔学習等による学びの保証を実現する学習方法の理解 【予習】(120分):自己の経験で、どのようなICTを活用した学習を行ってきたかまとめること。 【復習】(120分):講義の内容と自己の経験から、高等学校までの学校でのICT活用経験を再構成し、改善点を考察すること。 |
宮野 誠 |
5/23③ |
| 6 | 特別支援教育とICT活用 | ・特別支援教育の理解と様々な学習障害を補完するためのICTの活用法 〇必須レポート課題提示(第2回) 【予習】(120分):特別支援教育についてWeb等で情報収集し、そのイメージを作ること。 【復習】(120分):講義の内容から、特別支援教育におけるICT活用の必要性や効果について考察すること。 |
宮野 誠 |
5/23④ |
| 7 | 校務におけるICT活用 | ・授業以外の校務内容に関する理解とその負担軽減のためのICTの活用実態と望まれる役割 【予習】(120分):ニュース等から、教職員の授業以外の業務について情報を収集すること。 【復習】(120分):講義の内容から、教職員の業務について、全体像を把握すること。 |
宮野 誠 |
5/30③ |
| 8 | 情報モラルと情報セキュリティ及び著作権法 まとめ |
・情報社会の中で求められる情報モラルと学校教育の役割及び学校教育に係る著作権法の理解 ・学校における情報セキュリティの実態と課題 ・講座全体の確認と総括 【予習】(120分):SNSや現実社会で起こっている情報モラル・情報セキュリティの案件を情報収集し、考えをまとめること。 【復習】(120分):情報モラル・情報セキュリティ・著作権について、情報を取り扱う際の留意点について考察すること。 |
宮野 誠 |
5/30④ |
| 内容 |
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| 1. 教育現場におけるICT活用の意義や理論について理解すると共に、ICTを活用した学習指導や校務の実際と今後の在り方について考察し、情報活用能力を育成する意義および育成方法を身に付ける。 |
| 2. 社会的背景の変化や急速な技術の発展も踏まえ、個別最適な学びと協働的な学びの実現や、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善の必要性など、情報通信技術の活用の意義と在り方を理解している。 |
| 3. 特別の支援を必要とする児童及び生徒に対する情報通信技術の活用の意義と活用に当たっての留意点を理解している。 |
| 4. ICT支援員などの外部人材や大学等の外部機関との連携の在り方、学校におけるICT環境の整備の在り方を理解している。 |
| 5. 育成を目指す資質・能力や学習場面に応じた情報通信技術を効果的に活用した指導事例(デジタル教材の作成・利用を含む。)を理解し、基礎的な指導法を身に付けている。 |
| 6. 学習履歴(スタディ・ログ)など教育データを活用して指導や学習評価に活用することや教育情報セキュリティの重要性について理解している。 |
| 7. 遠隔・オンライン教育の意義や関連するシステムの使用法を理解している。 |
| 8. 統合型校務支援システムを含む情報通信技術を効果的に活用した校務の推進について理解している。 |
| 9. 各教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間の時間(以下、「各教科等」という。)において、横断的に育成する情報活用能力(情報モラルを含む。)について、その内容を理解している。 |
| 10. 情報活用能力(情報モラルを含む。)について、各教科等の特性に応じた指導事例を理解し、基礎的な指導法を身に付ける。 |
評価は講座中2回実施する必須レポートで判定する。講義内容に関する質問や任意レポートは加点対象とする。
【フィードバック方法】
Webやメールで受け取った質問やレポート課題については、回答や添削を、次回講義時に解説する。
授業への主体的な参加を期待するとともに、教職に就く者としての自覚を持ち指導力の向上に努めてもらいたい。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 | 値段(円) |
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| 教科書 | 教科書なし(適時資料を配布する) | |||
| 参考書 | 中学校学習指導要領解説 【理科編】 高等学校学習指導要領解説 【理科編 理数編】 その他の参考書 ・ 副読本等については講義の中で紹介する。 |
文部科学省 | 東洋館出版社 文部科学省WEBサイト( https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm) に公開 |